延喜式内 守田神社 春季例大祭が挙行されました 第1回/全3回
投稿日:2018.05.31カテゴリ:【紹介】
神社において宮司さんを中心に、古来からのしきたりに則り、七二会地区内の守田神社をお護りする氏子(7つの区)の代表(氏子総代・協議員)により神事が執り行われます。
一方お邌当番(7つの区が順番に務める)は、神社を目指し隊列を組み(宝船・神楽)を曳航します。
予め守田神社に上がり、主任総代・会計さん立ち会いの下、宮司さんより「大幣・主神」をお預かりし、
大会所のお宅の床の間に安置します。
お祭りに必要な区旗を作ります、書家に依頼し瀬脇区と揮毫してもらいます
宝船 リヤカーをベースに杉丸太で骨組みを作ります
松の木と帆を取り付けます、藁むしろを巻き、後日 杉の葉を差し込み、船の名前(今回は福寿丸)を記した布を廻りに取り付け完成となります
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