ヒメボタル観察記 2026「みなさまに感謝!ヒメボタルにも感謝!」 ~ 「自称」管理人の観察記 ~

投稿日:2026.08.03
カテゴリ:【紹介

5月中にチラシを作成する都合上、「地球温暖化」により、いろいろなものが早くなっている状況を先読みし、今年の観賞会は7月10日に設定しました。実際、6月上旬と言われるゲンジボタルも5月から光り始めているとの情報もあり、ギャンブルではありましたが、チャレンジしてみました。

しかし、6月に入ると低温・少雨が続き、7月になっても一向に気温が上昇せず、一抹の不安がよぎりました。

それでも、早い時期での案内をしておけば、当日が見頃になっていなくても、今季中のそのあとに改めて観るチャンスがあるからいいか、と勝手に自分に言い聞かせていました。

例年は7日頃から観察を始めていましたが、前倒しの計画でもあり、今季は7月1日から観察を始めました。

1日~9日の期間は、ガセネタ(?)を見たファンの方々が日替わりで観察の応援に駆けつけてくれましたが、やっとこさ2匹の発見にとどまったため、10日の観賞会は16日・17日に延期することにしました。

しかし、その後も13日までは1匹・2匹という感じで、これでは延期した日にも間に合わない、ひょっとしたら今季は無理なのでは?との不安もよぎり、結果、「今季の観賞会は中止」と発表しました、が、その翌日14日は、夜9時を過ぎた頃から光り出し、夜遅くまで光っていました。

こうなれば増えることは確実な状況だと見込み、「観賞会は中止、とした発表を取り消し」することにし、当初から観賞会に申し込んでいただいた方々全員に個別に連絡しました。

その翌日は、堰を切ったように光り始め、午後11時30分でもまだ光っていました。撮影していた人たちは、まだまだ光り続けているため、帰るタイミングを逸してしまったほどです。

16日は9人のお客様が訪れ、前夜まで9時過ぎから光り出したヒメボタルは、この日が観賞会と知ってか、8時頃から光り出し、お客様を喜ばせてくれました。

17日は11人、やはり同様に多くの光りがあり、喜んでもらえたようです。観賞会を開く・開かない、で二転三転し、ご迷惑をおかけしたものの、みんなにご案内できて良かった、とホッとした次第です。

さて、その後もヒメボタルの舞いの勢いは止まらず、3連休も沿道にはカメラマンが思い思いの場所で撮影をし、観賞に訪れた人は暗い道も何のその、あちこちからのチカッ!チカッ!に歓声を上げて見入っていました。

今季も新潟県からは、おなじみの方や、噂を聞いて、という方々にお越しいただきました。新発田市・三条市・十日町市・長岡市・柏崎市・上越市、など、また、大町市・安曇野市・佐久市・千曲市・横浜市などからも大勢お越しになり、この場で知り合った皆さまとSNSの交換も行われていました。

また、地元七二会・長野市内からも、これまでよりお客様が増えたと実感しました。

写真を見ただけではわからない、実物のヒメボタルの乱舞を、来年もお楽しみいただければ、と思います。

25日の土曜日、今季最後、まだ見たことがない、と言っていた家族が、喜んでいただけるほど光り輝いてくれた今季のヒメボタル、翌日からの低温・降雨で激減しました。受け継いだ子孫が来季以降、また見事に光り輝いてくれることを祈念して、今年の観察記を閉じることにします。

くどくどした長文、最後までお読みいただきありがとうございました。

早い時期から観察に付き合っていただいた方々、カメラ談議に花を咲かせてくれた方々、初めて来ていただいた方々、すべての方に感謝いたします、ありがとうございました。

この後、来季への課題、駐車場付近のトイレ問題について検討を開始します。

 

終わりに、私設のグループLINEにお寄せいただいた写真をお楽しみください。

 

 

 

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