七二会の森の恵みを頂けるかも !焚火と野性鳥獣の調理
投稿日:2015.12.07地域おこし協力隊山崎です。
前回も大好評だった「七二会の森林資源を活用!森のクラフト工房、安全に刃物を使いこなす」
私も家族で参加させて頂きました。
写真は、前々回9月23日の「森を楽しむ一日、ロープで遊ぶ」の様子です。シカ肉を使っています。
薪を活用してジビエ料理を楽しもう!
化石燃料に変わる代替燃料として、薪が注目されています。
部屋を暖めたり料理をしたり地元の薪を使うことで地産地消になり、地球に優しいのが特徴です。
なにより雰囲気がいいですね。
ジビエとは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)です。
鳥獣被害対策や地域活性化に貢献できるかも
貴重だった森林資源も、海外から安価な木材が入ったことにより活用されずに捨てられることが多くなりました。
また、天然の野生鳥獣も食されずに捨てられていることが多いのが現状です。
シカ肉やイノシシ肉は、本来美味しいお肉です。地元の天然の野生鳥獣を地元の薪を使って食することで地元の鳥獣被害対策や地域活性化に貢献できる可能性を秘めています。
本題:ふるってご参加ください
森と獣を活かす会のイベントを、下記の通り開催します。できれば長野市七二会と考えていますが、雪の状況により豊野の山林になる可能性があります。
もりけもブッシュクラフトチャレンジ「焚火と野性鳥獣の調理」
森の恵みの最たるものはエネルギーです。焚火を通して森のエネルギーのすごさを実感しましょう。昼食には、同じく森のエネルギーで育ったシカをいただきましょう。
上手くいけば、皮剥ぎと解体も体験できるかもしれません。
日時
2015年12月13日(日曜日)
9:30~15:00
※雨天決行、荒天中止
場所
長野市七二会又は豊野の山林
※雪の状況で判断します
対象
15名程度
参加費
食材実費(500円位)
持ち物
野外活動に適した服装、軍手、雨具、食器、防寒具、長靴等
連絡先
地域おこし協力隊山崎または、担当の倉島さん(morikemo2014@outlook.jp)
倉島さんへは、申し込み:12月10日(木曜日)までにメールでお申し込みください。
注意事項
焚き火をするので服に煙の匂いがついたり、火の粉が飛ぶことがあります。
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