第33回古間ふるさと祭りが開催されました
投稿日:2016.02.08昨日2月7日(日)、『古間区ふるさと祭り』が開催されました。
なんと『第33回』を数えるとのこと。驚きです。
展示の部、芸能の部で構成されていて、どれも力作揃い。ほんの一部しか、ご紹介出来ないのが残念です。
~展示の部~
まず、玄関の入口では区民の方のモトクロスマシン&スーツがお出迎え。インパクト大です。
受付では生け花が彩りを添えます。
『春を待つ』という名の花かご
守田神社からは、お供え米の俵と手編み機の展示も。
寒~い季節、手づくりのお人形やフエルトの可愛い靴の温もりに心がほっこりします。
小学生の書初め。力強いです。
~芸能の部~
古間謡曲クラブの皆さんの小謡。渋い声色の中に小学生の女の子の声が花を添えます。
塩小区の皆さんは朝ドラの主題歌『365日の紙飛行機』にチャレンジ。
ふるさとを担う子どもたちのフレッシュな歌声は『校歌』で披露。
健康づくりに日々、努めていらっしゃる有志の皆さんによる太極拳
『第33回古間ふるさと祭り』の大功労者 古間公民館長さんの和太鼓演奏『きよしのズンドコ節』。会場内に黄色い声援が響き渡ります。
立ち居振る舞いが凛々しい剣舞
皆さんお待ちかねの福まき・・・
色の着いている落花生を拾うと豪華賞品が当たります
山本はるのぶ市会議員にもカラオケ『北空港』で飛び入り参加をいただきました。古間カラオケクラブの歌姫も応援!!
狸尾小区の皆さんは春らしいコスチュームで『ふたりの大阪』をデュエット形式で披露
トリは公民館役員オンステージ2曲!!
はっぴ姿で威勢よく『祭り』
ムード歌謡で盛り上げます。『星降る街角』
閉会式にて七二会公民館長 石坂實様より講評をいただきました。
最後に全員で『ふるさと』を合唱しました。
保育園のお子さんから、ご高齢のお爺ちゃんお婆ちゃんまでが賑やかに集う楽しい『古間ふるさと祭り』でした。
過疎化が深刻化している中山間地域に住む私たちですが、幅広い世代の方が一堂に集まるこのような催しは、とっても理想的な姿・形だと思います。
春を待つこの時期だからこそ、とっても有意義な『第33回古間ふるさと祭り』でした。
写真・文 古間区在住 山崎恵美
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