塩地区フジバカマの株分け【一週間後の様子】

投稿日:2016.06.27
カテゴリ:【活動報告

地域おこし協力隊山崎です。

一週間前に報告した通り、6月19日に塩地区フジバカマ園にてフジバカマの株分けを実施しました。

フジバカマ園のすぐそばの畑には、カボチャとサツマイモの苗が植えられています。

昨日の早朝に確認したところ、カボチャの花が咲いていました。

6月26日(日)午前7時の写真です。ミツバチさんとの共演によるベストショットです。

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時は、さかのぼり6月21日(火)のこと、カボチャとサツマイモもPRして欲しいとのことで、撮影させて頂きました。

ミツバチさんと共演したカボチャの苗。このときは、つぼみの状態。

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サツマイモの苗。大事に育てているカボチャ・サツマイモ畑は、秋のアサギマダライベントにて出荷されます。

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いい写真がとれました。

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株分けしたフジバカマの様子

前置きが超長くなりましたが本題です。

株分けした直後は、しんなりした状態です。6月19日(日)の様子です。

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二日後になると、さらにしんなりします。6月21日(火)の写真。

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1週間後でも、しんなりしたまま。6月26日(日)午前7の写真。復活するまでは、1カ月ほどかかるとのことです。

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でも、ほんの一部だけ、元気なフジバカマが!同じ一週間後でも、上の写真と下の写真で随分様子が違います。

違いを究明したいと思っています。

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まとめ:プロセス(過程)を楽しもう!

今回の記事は、いかがでしたでしょうか。

ちなみに、水をあげたのは、植えた直後だけです。あとは自然の雨でもっています。株分けしたフジバカマは、極端に乾かなければ水をあげなくても大丈夫とのことでした。

執筆した理由は、株分けした方が安心して育てられるようにするためです。

多くの方がフジバカマを植えて、秋には神秘の蝶アサギマダラでにぎわうことを期待しています。

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