地域間交流事業（川中島地区との交流）に参加しました

投稿日:2016.08.26

カテゴリ:【活動報告】

事業申請決定から実施日までに期間が短かったことと参加可能人員が限定10名だったことから、住自協構成団体の中から女性代表の方を主体に参加させていただきました。

池田農園さんにお邪魔し、代表ブランドの川中島白桃の原木（樹齢40年）を視察

桃の木の寿命は40年と言われ,この原木も今年が見納めかも知れませんとの説明がありました。

川中島白桃の生みの親「池田正元さん」の功績を讃える「頌徳碑」

川中島白桃の品種改良に取り組み、その苗木を農家に分け与え全国に広め、ブランド化し,今美味しい桃をいただけるのは、正に池田さんのお陰と言えます。

「風とみどりの会」の活動を視察

桃は、厳冬期から真夏まで大変手間が掛かる作物、耕作者の高齢化が進む中で困難な作業について、損得は度外視で支援活動を行う団体の皆さん。温暖化の影響か今年は、桃は全て収穫済で見ていただけないのが残念とのお話でした。

共選所を視察　（外気35℃から予冷庫15℃に入り一同凍えそう！）

糖度と大きさを“光りセンサー”で選別～箱詰め～予冷（15℃）～保冷(5℃)で保管し、主に関西方面へ出荷されるそうです。

川中島住民自治協議会事務所（川中島公民館）に戻り、待望の試食会

“甘い・美味しい”テーブルに出されると瞬時に完食状態でした。

美味しい川中島の水と桃のお土産付きで会費1，000円はお得との感想でした。

川中島住民自治協議会の皆様お世話になりました、10月30日（日）は七二会陣場平トレッキング大会へのご参加をお待ちしております。