ケヤキがあちこちで夏枯れ?
投稿日:2016.10.14カテゴリ:【お知らせ】
日本を代表する広葉樹ケヤキ、春は芽吹きが美しく、夏は盛んに茂る青葉で暑い日差しを遮り、秋には赤や黄色に色づきまさに木の王様。
七二会にもたくさん生えるケヤキのほとんどが夏枯れ、原因を長野市森林整備課に尋ねたところ
「ヤノナミガタチビタマムシ」の仕業とのことです。幸い立木が枯れる心配はなく、2~3年で被害は終息するとのことです。
そして、流石は木の王様、最近になって気がつくときれいな若葉に変わりつつあります。
この分だときれいな紅葉が楽しめると思います。ケヤキの生命力にあやかりたいものです。
次の記事
中組の秋祭りが行われました
前の記事
『七二会史跡めぐりウォーキング』10月17日(月)開催です!