中国語学習サークル「快楽中国語」が水餃子教室を開催
投稿日:2016.12.17カテゴリ:【活動報告】
中国語と一緒に中国の先生直伝の水餃子作り「快楽中国語」でも必修科目となっています
日本で餃子というと“焼き餃子”が一般的ですが、中国では餃子といえば、皮から作る“水餃子” 家族みんなが一緒に作りながら熱々をいただくのが通例で、残った餃子をフライパンで暖めて食べた“焼き餃子”が日本に伝わり“餃子”文化になった?
中力粉に塩を少々溶かした水を加えて練ってラップし寝かせる、その間に具を用意、皮を練り直して切って麺棒で伸ばす縁は薄く中心は厚く
こだわり:挽肉ではなくバラ肉を叩く→中身がぱさつかずしっとり、五香粉を使用→中国の風味に、茹でる際開かないよう口はしっかり閉じる
包んだら具の水分が皮に回らない内にたっぷりの湯で茹でる
日本で混雑することを“芋を洗うよう”中国では“餃子を茹でるよう”と表現します
今回は、豚肉・白菜・ニラと炒り卵・エビの2種類
数を数える 1(イー)2(アル)3(サン)
今回も上手に出来ました。みんなで味見、とっても美味しいは 很(Hěn) 好(hǎo) 吃(chī) 。
快楽中国語の仲間達は、中国語学習を通じ、食文化や習慣を学び、心を学び、友好を深めたいと思っています。
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