小さな集落の小さな「どんどん焼き」
投稿日:2017.02.07カテゴリ:【紹介】
限界を超えた集落の論地で、小さな小さな「どんどん焼き」が今年も開催されました。
集落に居住している家は4戸(内独居老人1戸)しかなく、後は市街地在住者(論地出身者)の応援を頼りに、人足からお祭りなどの各種行事をしている論地ですが、例年通り今年も「どんどん焼き」が開催されました。
集落の入口の道祖神の前に竹で櫓を組み、それぞれの家から正月飾りなどを持ち寄り、年男か年女が着火しどんどん焼きが始まります。
御神酒をいただき、今年の五穀豊穣と家内安泰を祈念しながら、残り火で焼いた「お餅」を食べ、終了しました。
毎年願うことですが、今年こそ……。良い年になり、そして、高額の『宝くじ』が当りますように!!
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