有害鳥獣対策委員会の総会が開催されました
投稿日:2017.06.24カテゴリ:【活動報告】
耕作放棄地(農地)などの荒廃化に伴い、人間と動物の棲み分けが出来ていた里山が異常な状態となっています。
七二会などの中山間地域では、電気柵などにより農地を防御しなければ農作物の栽培が不可能となっています。又、人間の居住地である集落の近くでも、常にイノシシやシカに遭遇する危険性があります。
これは異常事態と言わざるを得ません。
確か40年程前までは「耕して天に至る」ような美しい田と畑が広がっていたはずです。
時代の流れというか趨勢というか、我が故郷の変化に戸惑いながらも受け入れている自分に愕然とします。
イノシシの被害水田


そんな中、JAながの・猟友会・活性化委員会・各区代表が構成員となっている有害鳥獣対策委員会の総会が5月29日(月)に開催されました。捕獲隊による昨年の有害鳥獣の捕獲数の報告が次のとおりあり、その数の多さに驚きを隠し切れない様子でした。
イノシシ … 43頭(H27年は21頭)
シ カ … 10頭(H27年は9頭)
狸・ハクビシン・アナグマ … 31頭(H27年は27頭)

これからも、電気柵(補助金あり)の導入、有害鳥獣被害などについては、事務局の「さいがわ営農センター」へ相談をしていただければと思います。
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