スミス 陽子さん(森の古民家リトリートあだむさんち)が最優秀賞に輝く

投稿日:2018.01.05
カテゴリ:【紹介

信州大学・長野県・日本ケーブルテレビ連盟信越支部長野県協議会ほかが主催する、第3回地域課題解決プラン「地域をみなおす、うごかす。」に17団体が応募。

2017年12月16日、第一次審査を通過した7団体が、信州大学長野(工学)キャンパスで開催された公開審査会に出場しました。

「ソルガムを中心とした循環性の暮らしが七二会地域の活性化に繋がる」をテーマに、スミス 陽子さんがプレゼンを行い、最優秀賞(副賞としてCATV局によるプロモーションビデオ制作)に選ばれました。

実行委員長 信州大学天野 良彦 教授から表彰状をいただき、嬉しさも一入(ひとしお)

「地域性」「継続性」「先進性」「実現可能性」の4つの視点を基本として、課題解決プランを提案した7団体は、いずれも地域に対し熱い思いを持ち、地域を活性化させる素晴らしい構想ばかり。

七二会において、信州大学と長野市が共同し栽培を進めるソルガム・中山間地活性化の起爆剤になり得る将来性はもとより、当日応援にいただいた長野市関係部局の皆様、自身で栽培し加工販売まで手がける七二会の生産者の皆さん、その思いが評価に影響したのかも知れません。

今後、プロの方々に制作いただけるプロモーションビデオの大きな力を味方にして、着実に根付き・背高く育ち・花を咲かせ・実を実らせる“ソルガム”のように、更なる七二会地域の活性化の実現が大いに期待されます。

 

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