西山大豆を使って豆腐づくり

投稿日:2018.01.15
カテゴリ:【紹介

七二会と言えば西山大豆』が有名です。今年は、12kg収穫して正月に家族3世代で分けました。

あとは豆腐など、いろんな物に加工をして楽しみます。

 

豆を24時間ほど水につけると2倍以上に大きくなります。

 

豆をミキサーにかけて生呉(なまご)にしたあと、沸騰したお湯にやさしく入れます。

豆をミキサーで砕いたものを呉(ご)といいます。茹でる前の呉を生呉と言います。

 

生呉を15分ほど加熱すると煮呉(にご)になります。

 

煮呉を搾ります。出来たのが豆乳です。70度~75度の間に苦汁(にがり)を投入するため温度を計っています。

 

布巾に残ったのがオカラです。

 

豆乳ににがりをいれて固まったら型にいれます。

 

無事出来上がりました。

 

素人が作ったので職人が作った豆腐に比べると、舌触りの滑らかさが足りないですが、豆本来の甘さを楽しむことが出来ました。

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