「木造聖観音菩薩立像」の防災訓練が行われました
投稿日:2016.01.27カテゴリ:【活動報告】
1月24日 国の重要文化財「木造聖観音菩薩立像」の防災訓練が(財)瀬脇観世音保存会(太田 正彦 会長)の主催によって実施されました
観音保存会・瀬脇区自主防災会、消防団七二会分団、消防局七二会分署、総勢約40名が参加
① 連絡網による情報伝達及び招集訓練
② 全員が集合して → 開会式、訓練内容の確認
「想定」瀬脇区公民館から出火、観世音へ拡大の恐れがあり
③ 通報訓練
④ 初期消火訓練
⑤ 搬出訓練 “レプリカといえども大切に慎重に搬出します”
⑥ 七二会分署と消防団七二会分団による放水訓練 きれいな虹が架かりました!
無事に訓練が終了し、閉会式 → 齋籐七二会分署長さんから講評
“防災訓練は繰り返し行うことが重要、防災行動力を高め、被害を最小限に”
太田 保存会 会長から ”「木造聖観音菩薩立像」を大切に保存管理し次世代に引き継いで行かねば” との熱い思いを伺いました。
記事・写真 石坂栄瀬脇区長
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