七二会公民館歴史講座「乱世を生き抜いた真田氏」
投稿日:2016.02.27カテゴリ:【活動報告】
2月17日(水)七二会公民館において、歴史講演会が行われました。
地元長野市が舞台で盛り上がる大河ドラマ「真田丸」七二会との関わりも深く、約40名が熱心に聴講、松代文化施設管理事務所 真田宝物館学芸員 降旗 浩樹 先生の正に ”軽妙洒脱“な語り口に引き込まれあっという間の1時間30分でした。
ドラマのオープニングには①戸隠鏡池②松代城太鼓門③戸隠奥社の参道が使われている。
タイトル「真田丸」は①大阪冬の陣の出丸 ②乱世を乗り切った船にかけ 命名された。
真田“幸村”で知られているが実は “信繁” が本当。
領民(武士)と同じように善光寺ご本尊も天下人と共に長野~甲府~岐阜・・・~長野と流転した。
信繁は、信州は良い所、戸隠・善光寺・田毎の月があると話した。
大河ドラマは、長野を知っていただく絶好の機会、ドラマの視聴率も真田信繁(堺 雅人)さんの決まり文句“倍返し”にちなみ、これまで平均の15%を30%に、そして真田宝物館特別企画展にもお出掛けをお待ちしていますとのことでした。
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