住民自治協議会について

投稿日:2016.05.29
カテゴリ:【紹介

地域おこし協力隊山崎です。

本ホームページは、七二会地区住民自治協議会主導で運営されています。

長野市にきて、はじめて住民自治協議会を知りました。

今回は、「住民自治協議会の全体像」について簡単に記載します。

下記の4つを読めば、住民自治協議会通になると思います。(^^)

そもそも「住民自治協議会」とは

七二会地区住民自治協議会組織図について

七二会地区住民自治協議会会則

役員・評議委員・顧問・相談役

住民自治協議会は、長野市独自の仕組み

住民自治協議会は、長野市独自の活動です。

住民自治協議会とは、「自分たちの地域は自分たちでつくる」という理念のもと、長野市が進める「都市内分権」を支える仕組みのことです。長野市にて2006年から設立が始まりました。ある程度の権限と予算が与えられ、地域の実情に応じて、まちづくり計画を進めるものです。

参考文献:住民自治協議会とは – コトバンク

住民自治協議会の設立は、平成18年から平成22年までさまざま

長野市の住民自治協議会は、32の地区に分かれています。長い歴史がある地区でも9年。一番若い地区で5年間と比較的新しい制度です。

いろんな地区の活動を知ることで、長野市について、もっと詳しくなることができます。

興味のあるかたは、『住民自治協議会 – 長野市ホームページ』を参照ください。

ここでは、各地区の住民自治協議会等の取り組みを知ることができます。

ちなみに七二会は、平成20年設立と丁度真ん中です。

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同じ課題を持っている中山間地

長野市では、以下の13地区が中山間地として指定されています。共通の問題・課題も多いため、横の連携を持つことで地域が元気になりますね。

浅川、小田切、芋井、篠ノ井(信里)、松代(豊栄・西条)、若穂(保科)、七二会、信更、戸隠、鬼無里、大岡、信州新町及び中条地区

まとめ:地域を知ってもっと元気に

長野市は、32地区に分かれており、そのなかの13地区が中山間地として指定されており同じ課題が多い場所となります。

その中の一つが七二会地区になりますね!

七二会地区は、さらに10区に分かれてて、それぞれの区が、小区に分かれています。小区は、30ぐらいあります。それぞれの点を線で結ぶことができれば、きっと素晴らしいことが起きると信じています。

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