七二会の生活の足を考える
投稿日:2016.10.01カテゴリ:【活動報告】
公共交通が未整備な七二会地区、マイカーを運転しない人にとって通学・通勤・買い物・通院の足の確保が喫緊の課題となっています
長野市交通政策課が国立長野高専に委託し、交通工学のスペシャリスト柳沢先生と轟先生の指導の下、9月8日に七二会支所で 便利で効率的な交通システムを考えるワークショップが開催されました。
当日は日頃主に「じんば号」を利用される人達が地区内各区から参集、4グループに別れて長野高専の学生さん達に進行役を務めていただきながら、討議を行い最も使い易いルートの選定・時間の設定等について検討が行われました。
次回は9月26日、ワークショップにより更に研究を深めることとされています。
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塩フジバカマ園10月4日(火) 8時35分 SBCラジオ モーニングワイド・ラジオJにて放送されます。
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