七二会支所ロビーに薪ストーブが設置されました

投稿日:2017.02.03
カテゴリ:【お知らせ
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昨年11月に、七二会地区区長会・特別植林組合が「カラモリ会(カラマツストーブで森を守るカラモリ会)」を視察研修したことがご縁で、1月25日「カラモリ会」の依田善長副会長さんと通称峰さんが、佐久市からストーブ資材一式をトラックに積み、支所に来て設置していただきました。

設置は至ってシンプル、床に耐火煉瓦を敷きストーブを置いて、窓に眼鏡石を入れ煙突を接続

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建物外側垂直部分が長いと吸い込みが良く、燃焼効率が上がるとのこと

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佐久市で木材の有効利用・森林整備・自然保護に取り組み、更にカラマツを含む針葉樹も焚けるオリジナルストーブを開発、設置販売をされている依田副会長。

七二会地区でも、一支所一モデル事業と森林整備クラブがタイアップして、陣場平の森林整備・間伐材の薪作りに励んでいる状況を見て、七二会支所にデモンストレーションとして薪ストーブを設置
七二会地区の森林整備・木材の有効利用の弾みとなり、地域の人に薪ストーブの良さを知ってほしいとのご厚意から今回の運びになりました。

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化石燃料の使用を減らし、用材として使えない部分を薪として使用、究極の地産地消
灯油代金の節減も図れます

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遠赤外線効果により、“熱い”のではなく、じんわりと暖かい、燃える炎の揺らぎは人を和ませ、落ち着いた気分にする効果があると、支所を訪れていただくお客様にも大好評

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是非とも七二会支所のお出掛けいただきご自身で体感していただきたいと思います

 

 

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