みんな知ってる?大町峰街道について

投稿日:2017.05.08

カテゴリ:【紹介】

かつて大町に行く道のことを「大町峰街道」といい、善光寺に向かう道のことを「善光寺峰街道」といいました。

今回は、「大町峰街道の桜」をサブテーマに伝えます。

七二会から大町に向かうには、大安寺からのスタートです。写真は、4月18日のものです。

大町峰街道は、以下のようになります。オリンピック道路と国道19号線の中間を渡るような道です。

道中には、小川村の立屋に⑦松代藩立屋口留番所跡があります。

そこには、樹齢300余年のエドヒガンザクラ「立屋の桜」があります。

写真は、4月29日のものです。

桜と言えばソメイヨシノが有名ですが、エドヒガンザクラには違った美しさがあります。

すぐ近くに、ベニシダレ桜の「⑧番所の桜」があります。

少し登ったところから見るアルプスも綺麗です。

ベニシダレ桜の様子。

小川村の立屋には、車で20分ほどで行けます。

また、今年は、長い間桜を楽しむことができました。5月4日でも、この通りです。

今回の情報は、『NPO法人ぐるったネットワーク大町』の『ぐるっとマップNo.171』の情報を元に掲載させて頂いています。

↓クリックすると大きな画像になります。

「ホームページの作業は、点を線に結ぶことである」と良く言われます。

安茂里・中条・小川・大町と、昔から今にわたってもご縁があります。

この峰街道を活用することで、各地域との交流が深まり楽しくなりますね。