間伐材を活用した椅子づくり

投稿日:2018.01.21
カテゴリ:【紹介

信州フォレストワークが主体となって七二会にて週3回のペースで間伐を実施しています。

よくある問い合わせが材の活用です。

 

信州フォレストワークでは、間伐された材を活用してベンチを作っています。

 

間伐された材。

 

製材をします。

 

乾燥させます。

 

さらにカンナをかけます。

 

丸太からベンチの足を作ることもします。木の皮を取り除きます。

 

チェンソーで凹型に切ります。

 

2018年1月16日の風景です。

 

木は、密集しすぎると病気になりやすくなるため間引きます。間引いた枝も有効に活用しています。

今回は、足と足の補強に使われます。

 

間伐された材や森林整備された枝が活用されています。

 

道路に近い丸太は、人力で出荷することもあります。

 

間伐した木をすべて活用したいところですが、採算の関係から難しいのが現状です。

できることからコツコツと実施しています。

 

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