七二会にも森林整備の活動拠点を作りたい!
投稿日:2018.02.26カテゴリ:【紹介】
七二会では、森林整備を計画的に実施しています。
森林整備と同じくらい大切なのが、森林整備のお昼休憩や作業後の会話です。
小川村には、信州フォレストワークが作った「森もり館」があります。
森林整備を実施した際には、お昼や作業後に薪ストーブで温まりながら会話を楽しみます。
森もり館には、水道・電気もあり、設備が整っています。
近い将来に七二会にも憩いの場を創る予定です。
七二会の杉の木を使って作るのか。それとも空き家をリフォームして有効に活用するのかは未定ですが、
勝手に名前を考えて「しんしん館(新森館)」ができれば最高だと思っています。
森もり館ができるまで(ご参考)
2011年5月に基礎工事から始めました。
全て自分たちの手で建てた森もり館です。
のべ158人日がかりで作りました。
建坪は18坪(60平方メートル)で、休憩スペースと物置スペースに分かれ、薪ストーブを設置して冬でも快適に過ごせるようになっています。
新しい拠点を作るには、地域の皆さんのご理解が必要だと思いますので、地域の方々と相談しながら、ゆっくりと進めていきたいと考えています。
オススメの土地や空き家などがありましたら
地域おこし協力隊山崎まで一声お願い致します。
次の記事
瀬脇区文化芸能祭が開催されました
前の記事
林業整備の勉強について