古間桜の会 第一回植樹
投稿日:2018.04.03カテゴリ:【紹介】
約40年前、古間区の七二会中学校OB約20人の皆さんが地域の活性化を目的として、古間-狸尾-塩地区を結ぶ道路脇に約100本の桜を植えました。
当時は、”将来、地区の皆さんと花見をしよう!” と盛り上がったそうです。
しかしながら、約40年の間に枯れてしまったり、雪で倒れたり、害虫被害による伐採処置等の理由で、植樹した桜の殆どが失われてしまいました。
幸いにも古間バス停付近の3本が最後まで残り、毎年、守田神社の例大祭の時期には見事な花を咲かせていました。
2017/4/23
しかし、残念な事にその3本の桜も枝が電線に絡みつく状態となり、やむなく支障木として平成29年春に伐採処置となってしまいました。
2017/5/5
平成29年春の支障木伐採と前後して、40年前に植樹をされた皆さんの意思を受け継ぎ、将来に向け再度 古間-狸尾-塩地区を結ぶ道路脇に桜を植えようという声があがり ”古間桜の会” が発足しました。
以上の経緯より、古間桜の会の植樹第一弾として、3月21日に古間、狸尾、塩地区の道路脇に10本の桜を植えました。
2018/3/21
2018/3/21
古間桜の会では、今後も桜の植樹を継続していく予定です。
追記.植樹した桜が早速一部開花しました。
2018/3/29
記事・写真
ウエスタンナニアットさんより投稿いただきました。
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