最新情報!正源寺のハスの花について【3週間後の様子】

投稿日:2016.08.01
カテゴリ:【紹介

地域おこし協力隊山崎です。

正源寺のハスの花の様子を前回紹介させてい頂きました。7月11日のことです。

3週間経過した今も、楽しむことができます。7月31日の様子です。

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つぼみも多いので、もうしばらく楽しめますね。以下は、開花して2日目かな。

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一言で「正源寺のハス」といっても撮影する時期・角度を変えて見ると表現も変わります。意図的にいろんな角度を変えて取材したつもりです。ぜひ過去記事も確認してください。(^^)

「正源寺のハス」についても表現する人によっても様々な彩りになると思います。もっと多くの方が「正源寺のハス」について執筆することで「なにあいドットコム」も、十人十色から百人百色になり増々彩られますね。

~以下は、2016年7月11日の記事です~

今、正源寺のハスの花が見ごろになっています。7月11日の様子です。

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7時から9時までが一番の見ごろ

蓮の花は、7時から9時までが見ごろです。

8時の状態。

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15時(午後3時)の状態。同じ花を撮影しました。閉じていますね!。撮影したのは、昨日(7月12日)です。

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ハスの花の命は、4日間。散っても、次の花が待機しています。例年だと、8月初旬までが見ごろです。

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~ここからは、7月10日の記事です~

菩提寺の正源寺さん(長野市七二会笹平)では、毎年7月中旬から8月初旬になるとハスの花が見ごろになります。

7月9日の様子です。

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現在、七二会の名所をまとめており、見ごろは、以下のようになると私は、予測しています。

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蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)

蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)は、字が似ています。

花や木は、科や属によって分類されています。

従来の分類わけは、花の形をもとに行われていました。
※今は、DNA鑑定で分類わけされています。木の判別も同様に花で区別されていました

スイレンは、ハス科に属していましたが、DNA鑑定により別の物であることが判明しました。

近年の分類わけでは、睡蓮はスイレン科のスイレン属です。

蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)は、専門家が親子や兄弟と間違うほど、花の形が似ていたということですね!

昨日の正源寺のハスの花について

2016年7月10日午後5時に撮影したものです。ハスの花は、午前7時~9時ごろが見ごろです。お昼には閉じるとのことです。

昨日は、ず~っと雨で夕方ごろに、やっと晴れました。そのためか、夕方にも関わらず太陽があたる部分の一輪だけが咲いていました。

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夕方は、朝と違って反対側を向いていて撮影が大変でした。望遠レンズにて撮影。

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以下は、平成27年8月6日に撮影したものです。今から楽しみですね!

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ハスの種類は、古代ハス「大賀ハス」で、ピンク色の花を咲かせています。

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晴れた7時~9時が見ごろ

写真は、戻って昨日の様子。まだ、つぼみが多いです。蓮の花の命はたった4日とのことです。1日目から4日目まで見とどけたいですね!

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